2007年10月24日
カリフォルニア火災とアニミズム
宇宙からわかる山火事。23区の1.5倍以上の面積が焼失、50万人に避難命令とはスケールが違います。
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何事にも「神の領域」と呼べるものがありましょう。
日夜鍛錬を積み重ねた数千人の消防士、米連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency:FEMA)の能力をもってして『天候が変わるのを待つほかない』と言わしめる火災は、人間の想像をはるかに超えた、まさしく神の領域の災害です。
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アニミズム:世界のあらゆるものに霊的な存在をみること。
死生学の研究過程でさまざまな文化、思想、哲学に触れました。
アニミズムもそのひとつです。
地震災害にせよ、大火災にせよ、人知を超えた事象に神(またはそれに類するもの)をみるというのは、ごく普通なことだったはずです。
いつから、物事を科学や物理でみるようになったのでしょう。
どうして全てを人間のスケールで解決できると思い始めたのでしょう。
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火災の現場で、世界のあちこちで、この火災を見て神に祈りを捧げる人たちがいます。
それも広義の災害対策なのかもしれません。
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